a.school はじまりの学校

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a.school(エイスクール)とは?

「学び続ける力」を養う、探究・創造・協働型の学習塾です

大人になるまでに養いたい力は、テスト対策の科目別知識や設問の解き方
ではなく、大切なことを「問い続ける力」「学び続ける力」

a.schoolの原点は、「学びがある人生は、とっても豊かでチャレンジングだ!」ということを、一人でも多くの未来の大人たちに伝えたい、との想いにあります。ここでいう「学び」とは、自らの興味関心に従って、探究・創造・協働のサイクルをぐるぐるまわすこと。


a.schoolでは、覚えるだけ・問題を機械的に解くだけのインプット型学習に偏重するのではなく、自分が見つけた「なぜ?」という疑問をとことん追求し、その答えを自分なりに表現したり行動におこすような、アウトプット型の学び(アクティブラーニング)を追求しています。


また、クラスメートや周りの大人達、そして広く社会と関わり共に学びすすめることで得られる、学びの相乗効果や他者との協働体験(チームワーク)を重視していることから、そのような環境づくりに力を入れています。


【コラム】 「探究」への取り組みが、新しい進路を拓く?!

みなさんは今、100年に一度とも言われる教育改革の検討が進んでいることをご存知でしょうか。学校の進路相談やメディアの報道で、「2020年に教育が変わる」と耳にしたことがある方も多いかもしれません。AO入試が導入されてから早数十年、大学からじわじわと始まった学びの質の変化が、中等教育へまでも浸透し始めているのです。

改革の目玉は、知識偏重から総合力評価へと仕組みが変わること。例えば理数科は、大学の研究で必要な「なぜ?」を問い続け探究する力(科学的なテーマを発見し、仮説をたて、実験・調査をする力)。社会科は歴史的な背景を読み取ったり地理的条件の違いを深く考察したりしながら、社会の問題を主体的に読み解き解決する力。国語や英語をはじめとする言語は、プレゼンテーションや議論・論述などのコミュニケーション方法を駆使して、表現(アウトプット)し伝える力。どれも総じて、社会を生き抜くために必要な数々な力を、早くのうちに身につけようとするものです。



現に、Super Science High School(SSH)やSuper Global High School(SGH)に代表される文科省指定校や、国際バカロレア(IB)校、公立中高一貫校などの入学試験では、生徒本人の学習意欲やその目的が、詰め込み型の知識よりも重視される傾向にあります。また、海外留学の選択肢がより身近になったことで、問題発見・解決力や論理的思考、表現力やコミュニケーション力など、学びに対する基本姿勢や教養を身につけるニーズが高まっています。

このような変化に備えるため、初等教育・中等教育の現場では「総合的な学習の時間」の更なる活用方法が活発に議論されています。例えば、プログラミングをはじめとする新領域の開拓や、アクティブラーニング(探究)のような新しい学習方法の導入などです。新しい「総合」や「探究」に対して積極的に取り組むことが、目の前の進路はもちろん、その先にある社会へ備えることに直結するのです。

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学びのアプローチ:3つの特徴

a.schoolでは、講義型ではなく双方向型(ワークショップ形式)で授業を行います。科目や学習内容によっては、グループワークや個別指導などの手法もかけあわせ、生徒一人ひとりがのびのびと、互いに刺激を受けながら学べる環境づくりを大切にしています。いわゆる「学習塾」とは少し異なる、その主な特徴を三つご紹介します。



「覚える」ではなく「考え、表現し、行動する」

問題の解き方や答えをただ覚えるということはありません。たとえ正解にたどりついても、「どう考えたの?」「なぜそう考えたの?」と問いかけ、自分なりに考える力を養います。その後、議論や発表を行ったり、時には作品作りなどをとおして表現したり、問題解決に挑むアクションを起こしたりします。「答えのない問題」をとりあげ、異学年混ざったチームで試行錯誤しながら答えを探ることもあります。

「教わる」ではなく「自分で、自由に」学ぶ

何を目指し、どのように学ぶかを決めるのは「生徒」自身。メンターのサポートのもと、目標・計画シートを書き、日々の振り返りを大切に、自分が決めたゴールに向かって学びます。また、教科書も指定席もないフリースタイルの教室では、自分にとって「心地よい学び」を追求できるのもポイント。グループで学びあったり、教室の隅で一人集中したり、自由と社会性のバランスの取り方が自然と身につきます。

「成績」だけではなく「好き」「強み」を伸ばす

成績に表れないような強みを伸ばしたり、自分が本当に好きなことをとことん追求したりすることも、人生で大切な要素です。それらを発見するには、ロールモデルとなるような多様な大人との出会いと、試行錯誤の伴走者が欠かせません。a.schoolは、幅広い専門性を持つ社会人ゲストと交流し社会を身近なものに感じられる機会をつくるとともに、メンターが生徒一人ひとりの個性と向き合い導くことで、将来を描くお手伝いをします。

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保護者・塾生の声

保護者の声

「人の前でも臆せずに自分の意見が言えるようになってほしい。」と思い、入塾を決めました。a.schoolでは、一人ひとりが意見を口にする機会が多く、どんな意見も絶対に受け止めてもらえる「安心感」があります。だから息子も、自信を持って発言できるようになったと思います。(小6男 保護者)【リンク:インタビュー記事へ】

a.schoolでは、問題を解くための「やり方」に加えて、「広い視野を持つ必要性」や「解く面白さ」を教えてくれます。何よりも「なぜ」を考え抜くことで、「人間力」、つまり壁を自分で乗り越えられる力がつく実感があります(中2男 保護者)【リンク:インタビュー記事へ】

a.schoolの「探究・創造型学習」は、バカロレア校での「非認知スキル」を伸ばす教育と方向性が一致していますし、娘にはこの学習方法が合っていると思いました。今後の入試や就職のことを考えると、a.schoolやバカロレア認定校で学んでいる力が必要になってくると思います。(中1女 保護者)【リンク:インタビュー記事へ】

社会に出たら大事になる、アイデアを作り出したり、ディスカッションして意見をまとめたり、プレゼンテーションをしたり、といった普遍的な力を身につけられるのがいいなと思っています。なかなか学校ではそういったことをしっかり学ぶ時間が少ないので、a.schoolに通うことで補っています。(高2男 保護者)

塾生の声

英語の好き度はこれまで30%くらいだったけれど、a.schoolの授業で、英語で大喜利や色々なゲームをしたりして、英語って面白いと思うようになった。今は70%くらいかな。 (中2男)

数学って、実は、こんなふうに社会と繋がっているんですね。数学が初めて面白いと思うようになりました。数学をやらなきゃ、できるようになりたいとは思っていたけれど、これまで何ともできなかった。ここ(a.school)なら、私でも数学ができるようになれる気がします! (高2女)

数学も、英語も、ただ授業を受けて教えてもらうんじゃなくて、ワークショップで自分たちで色々考えたり、発表したりしながら、学んでいくのがすごく楽しい。こういう授業をもっとたくさん受けたいです。 (中3女)

自分にあう暗記の仕方や勉強の仕方って何だろう、っていうことを一緒に考えていけるのが好きです。僕にすごくぴったりの塾だと思います。 (中1男)

これまで、学校の先生も、塾の先生も、偏差値の高い学校に行きなさい、とか、君のレベルにあった学校はここだ、とかしか進路のアドバイスをしてくれず、ずっとモヤモヤしていました。a.schoolでは、色んな価値観の社会人・大学生の人が教えに来てくれて、進路についてじっくり話を聞いてアドバイスしてもらえるので、とても感謝しています。 (高2女)

AO・推薦入試での受験や、海外大学進学も進路の選択肢に入れているので、そういう対策もできるのがありがたいです。一般入試と違って大事なことって何なのか、何をいつまでに準備したらいいか、とか、具体的にアドバイスしてもらいながら、勉強しています。 (高1女)

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講師・メンター紹介

岩田拓真

本郷校講師 / 株式会社a.school代表取締役

岩田 拓真

京都大学総合人間学部卒、東京大学大学院工学系研究科修了(工学修士)東京大学i.schoolにてイノベーション創出の方法論について学ぶ。大学卒業後は、経営コンサルティング会社Boston Consulting Groupにてコンサルタントとして勤務し、その傍ら小学生から社会人まで様々な層を対象とした教育プログラムの企画・運営に携わる。その後起業し、a.schoolを創業。

下中野校講師(探求・数学)

澤 貴廣

兵庫教育大学初等教育学部数学科卒組織育成・人事コンサルティング会社の創業・運営に関わる。その後、オランダやドイツ・アメリカをはじめ国内外126ヶ所以上の教育施設を巡り最先端の教育プログラムを導入したEarth8ight保育園・Earth8ightSchoolを創設。責任者として運営を行う。

下中野校講師(探求・数学)

高瀬 敦之

元ファジアーノ岡山所属・プロサッカー選手。岡山県内で独自のサッカースクールを開校。県内外中学・高校と大学の非常勤講師。「ふるさとアスリート」に所属。(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)の活動に関わる。その後、単身ドイツに渡り、サッカー選手として、現日本代表FW岡崎慎司選手がプロデュースした「FCBasaraMainz」(バサラマインツ)でプレー。2018年度よりEarth8ightSchool講師を兼任。

Earth8ight 英語プログラム講師

石井 茉莉

米国で導入されている最新かつ効果的な英語教育のスペシャリスト。
アメリカではリテラシースキルが低く、学校を中退してしまう生徒が多くなっており、社会問題となっている。リテラシーのレベルが低い生徒に特別な支援をしていくReading Specialist(リーディングスペシャリスト)の資格を取得。3歳から海外に在住のバイリンガル。ハーディング大学博士課程卒。

下中野校講師(算数)

眞田 祐子

システムエンジニアとして、Earth8ightの全システムを管理・構築しています。コドモン配信サービスをはじめ、子どもたちの成長データの分析、保育カリキュラムのデータベース構築など、教育業界のシステムに革新を生み出すことが目標です。 子どもたちの未来のために妥協せず、熱い情熱をもって全力を尽くしています!
保育園での業務経験を経て2017年よりa.school講師を兼任。情報化教員免許取得。